コンドのガード(ネパール人)と仲良くなる方法
はじめに
マレーシアのコンドミニアムには、セキュリティ上、ガードマンが常駐していて、出入りを監視していたり、見回りをしています。そのガードマンは、ネパール人が出稼ぎで働いている場合が多いです。そんなガードマンとどうやったら仲良くなれるかを今回はご紹介します。
仲良くなれると、いつも笑顔で対応してくれますし、荷物など大変な時には快く手伝ってくれます。
ちょっと喋るだけで、毎日がネパール人の笑顔で癒されます。

スングルさん

ビラロさん
まずは「あいさつ」から
手を合わせて「ナマステ」と言うだけです。
「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」そして「さようなら」、すべて「ナマステ」と言うだけです。
少し慣れれば、年上には「ナマスカール」と言って、敬意を示す事が出来ます。
お礼を言おう
何かしてくれた時、「ありがとう」という気持ちを伝えたいですよね。
その時は「デンネバード」または「ダンニャバード」と言えます。
中国語のような声の上げ下げ(声調)は無いので、カタカナ読みで通じます。
本格的に勉強してみよう
下記に私が勉強で使っている、お勧めの本を紹介します。
簡単な言葉だけ
ちょっと話すだけなら、この本1冊でOKです。ほんとに良くできています・
本格的に勉強する
日本で文法の本は、この本しかありません。
(古い本ですが、日本人の教科書はこれっというほど、ド定番の本です。)
無料で勉強する
ちょっとだけなら、Googleブックスに上がっている本のプレビュー版でも十分かもしれません。
ネーパール人の友達を作る
友達になるには、コミュニケーションが大切ですね。日本では、Lineを使ってメッセージのやり取りをしますよね。世界的にはWhatsAppが主流になっています。
このマレーシアもローカルの人たちもWhatsAppを使っています。
しかしネパール人は、また別のソフト「IMO」というソフトを使っています。
まず下記からダウンロードして、自分のスマホにダウンロードしましょう。

スングルさん

ビラロさん
まとめ
ぜひチャレンジしてみてください。
その人がネパール人か知りたければ、遠くからでもいいので「ナマステ」のポーズをすれば分かります。
日本人が相手がお辞儀したら、身体が勝手にお辞儀してしまうように、ネパール人も「ナマステ」をすると身体が勝手に動くのですぐ分かりますよ。
ではマレーシアでネパール語ライフを!!