マレーシアで仮想通貨取引を行う方法(Luno取引所)

クリプト

はじめに

最近盛り上がっている仮想通貨。今回はマレーシアの取引所を紹介したいと思います。
初めに書いておきますが、旅行者ビザの方は持てませんので正規のビザを持っている方は試してみてください。

仮想通貨ですが、別に何か儲けようと考えていなくても、送金でとても便利なんですよね。
銀行間はWizeで送れば良いですが、仮想通貨で自由に動かせたらとても便利です。

日本円>仮想通貨>リンギットに出来るわけです。

おすすめの取引所:Luno

マレーシアでは、ここが一番有名かもしれません。よく広告も目にしますので、名前くらいは聞いたことがあるかもしれません。

登録の仕方は簡単。上記の公式ページよりアプリをインストールして、個人認証を登録するだけ。

私がとても手こずったのが、個人認証の書類の部分でしたので、情報を共有したいと思います。

住んでいるところを「マレーシア」にすると、マレーシアのマイナンバーである「MyKad」の写真を取って送るように誘導され、外国人が登録できる選択肢が無いように思えます。
しかし、ここに日本のパスポートの写真をアップロードしてみると、後でこんなメールが届きます。

その後、再度アクセスすると、VISAやマレーシアに住んでいることが分かる銀行のレポートなどの書類のスキャンを入力できるようになります。
(ちなみに私はマレーシアで契約しているネット契約の請求書を、ダウンロードして写真に提出してOKでした。)

無事、承認されれると使えるようになります。興味ある方は試してみてください。
(ちなみに上記のリンクから申し込むと、25リンギットもらえるそうです。)

まとめ

いかがだったでしょうか?いつか訪れるマレーシアからの撤退など、色々なことを考えると、お金を移動させる手段も複数持っておくと良いですよね。きっと今後、仮想通貨はもっと一般的になってくると思いますし。

また機会があれば、マレーシアでの仮想通貨ネタも扱っていきたいと思います。

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