ヘイズ通知機能の作り方(その1)-準備編

はじめに

毎年のように悩まされるマレーシアのヘイズ。この時期になると、窓を開けずにいる事が多いのですが、自分の住んでいる所、空気の状態を知りたいという事もあると思います。

前回の記事でお伝えしたとおり、ヘイズの公開情報を見ればいいのですが、わざわざ毎回チェックしなくても、空気が悪くなったら警告してくれたら便利ですよね。
ということで、ヘイズの空気の汚染状況を通知してくれるシステムをサクッと作る方法をご紹介します。

前提条件

下記のアカウントを持っている必要があります。

・Googleアカウント
これはGmailなどを利用していれば、基本誰でも持っていますよね?
Googleドライブを利用します。

・IFTTT(イフト)アカウント

これは色々なWEBサービスを繋げる事の出来るサービスです。例えば、Twitterで投稿された情報をgmailで受け取るなど、自由に連携して自分でサービスを作れてしまいます。

IFTTTで通知システムを作成

今回はヘイズの情報を取得するプログラムを実行する為、「Webhook」を使います。

1.新しくレシピを作成します。

2.「This」は、「Webhooks」を選択します。

3.「Receive a web request」を選択します。

4.「Event Name」に適当な名前を入れ、「Create trigger」を選択します。ここで入れた名前は後々使いますのでメモってください。

5.「That」は、自分の通知サービスを選択してください。
メールで通知を受けたいならGmail、その他にもLineやSlackなど、お好きなのを選択して作成します。

6.IFTTTの画面より、「Webhooks」を選択します。

7.「Documentation」を選択します。

8.キーコードをメモします。(今後の説明では「メモ1」と記載。)

ヘイズ情報を取得する為の準備

1.下記にアクセスし、メールと名前を登録してトークンを取得してください。
https://aqicn.org/data-platform/token/#/

2.ここにあるトークン番号をメモっておきましょう。(今後の説明では「メモ2」と記載。)

対象の場所の経度と緯度を調べる

自分の家とか、会社とか、今回のヘイズの情報を取得したい場所の経度と緯度を調べましょう。

1.Google Mapを開いて、自分の調べたい場所を選択しましょう。

2.選択したら、アドレス欄に注目してください。こちらに緯度と経度が出ていますので、これをメモっておきましょう。(今後の説明では「メモ3」と記載。)

今回の例は、マレーシアの日本人と言えばという場所にしています。「3.1665733,101.6524203」となります。

まとめ

お疲れ様でした。今回は関連するサービスの基本的な準備を行う事が出来ました。
次回は、この情報を元に、通知システムを作っていきたいと思います。
頑張ってみてくださいね。