マレーシアでコーヒー焙煎 – 改造編

生活

はじめに

「美味しい珈琲を飲みたい!!」そう思うと、やっぱりこだわりたくなりますよね。ご存知の人も多いようにマレーシアのコーヒーは、「コピ」と呼ばれる甘ーいコーヒーが一般的です。あとお土産で渡すくらい「ホワイトコーヒー」も有名ですね。
私たちが日本人が飲むスタバのような珈琲は、あまりマレーシアでは見なかった(当然スタバにはあるんですが・・・)、スーパーでもあまり売っていなかったんですよね。
しかし、最近は、やっとマレーシアの人たちにも受け入れられるようになり、豆をこだわったり、焙煎をこだわっている店もほんとに増えてきました。

マレーシアの話はさておき、自分で作るコーヒーも美味しく入れるために、前に購入した焙煎機を改造したいと思います。ちなみに前回の記事はこちらからどうぞ!!

どうやって改造するのか?

私が持っている焙煎機、ホットプレートに羽がついただけって感じのとても簡易なものです。しかもこの羽が、生豆を混ぜながら、焙煎していくのですが、まったく混ざりません。ただ羽と一緒に生豆が引きずられて移動していくだけ・・・・

不良品じゃないかというくらいのレベルです。

どうしようかと思ったら、やはり世界はすごいですね。同じ機械ではないですが、改造しているYoutubeがあることを友達に教えてもらいました。下の写真はYouTubeの一部分をスナップショットした画像です。

海外ではポップコーンメーカーを改造しているみたいですね。

画像にあるように自分で針金で作ってしまえば良いという訳です。
という事で、ダイソーへ行って針金を買ってきました。

買ってきた針金を、ペンチでグネグネ曲げて作成していきます・・・・

いかがでしょうか?なんとなく、それっぽくなりましたね。YouTubeのパクリですが・・・

では自作の針金に切り替えて、動かしてみましょう。
いかがでしょうか?ちゃんと珈琲豆が回ってる!!感動です!!

当然出来上がりも、ちゃんと均等に豆に熱が入るようになりました!!

今までは生焼けもあったりして、美味しい珈琲がなかなか出来なくて、豆を無駄にしましたが、割と安定して作れるようになりましたよ。

まとめ

いかがでしたか。私と同じ機械を買った方は、この改造が必須ですね。
是非お試しあれ。これで自宅に美味しい珈琲がいつでも焙煎出来るようになりましたね。

タイトルとURLをコピーしました